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『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』 穂村弘 

タカノ綾さんの描くエロティックかつ砂糖菓子みたいな少女たちがよく似合う歌集でした。
出てくる言葉やイメージの発想がすごい。

手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)
(2001/06)
穂村 弘

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『赤い羊は肉を喰う』 五條瑛 

大衆の意識操作というテーマ取りと、それに対する正負両方向からのアプローチが面白かった。
さらに中盤のほどよい重さと読後感の良さが、楽しい読書をしたなあという気持ちにさせてくれました。

赤い羊は肉を喰う赤い羊は肉を喰う
(2007/01)
五條 瑛

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『3way Waltz』 五條瑛 

月並みな言い方になりますが、手に汗握るスパイアクションでした!
叙述トリック的な構成が、何か仕掛けがあるんだろうと思いつつ楽しめました。
余韻を残す結末も好き。

3way Waltz (祥伝社文庫)3way Waltz (祥伝社文庫)
(2007/07)
五條 瑛

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『閉鎖病棟』 帚木蓬生 

ここまで淡々と書けることがすごいし、そんな書き方だからこそ素直に感じ入るものがありました。
何に対してかもわからず泣きながら、読み終えました。

閉鎖病棟 (新潮文庫)閉鎖病棟 (新潮文庫)
(1997/05)
帚木 蓬生

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『綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー(2)』 有栖川有栖/綾辻行人 

有栖川先生・綾辻先生が、ラジオで音楽をかけるように短編小説を挟みながら、本格ミステリについて語る「ミステリ・ジョッキー」第二集。
収録作品はご自身のものあり、大学機関誌の幻の一品あり、海外ものあり国内の絶版ものあり…と幅広いです。それに対するお二人の語りも多彩。
更に今回はゲストもありの豪華仕様。
軽妙かつ深遠なトークに拍車が掛かっております。
本格ミステリが好きならば、読んで損なしの1冊。

綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー(2)綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー(2)
(2009/11/27)
不明

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『純棘“Thorn”―R/EVOLUTION 6th Mission』 五條瑛 

亮司がどうしようもなくいとおしい。
後半珍しく語りがサーシャ視点になる部分があり興味深かった。
物事を失ったり何かに対して失望したりするのを厭って野良猫のような暮らしを続けているのなら、実は誰よりも弱いのはサーシャなんじゃないかと思う。

純棘“Thorn”―R/EVOLUTION 6th Mission純棘“Thorn”―R/EVOLUTION 6th Mission
(2007/02)
五條 瑛

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『サム・ホーソーンの事件簿〈1〉』 エドワード・D・ホック 木村二郎訳 

不可能犯罪ラバーズオンリーな短編集。絶対に起こりえない状況下で起こる事件に青年医師サム・ホーソーンが挑む。
不可能を可能にする難しさからか、謎解きパートはややご都合主義的では、と思う部分もありましたが、設定される謎がどれも魅力的だったので楽しめました。
動機や手法も、お話ごとに趣向が変えてあるので飽きません。
ホーソーン医師の語り口は千波くんシリーズのぴぃくんのような軽妙さで、読んでいると妙に和みます(笑)

サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)サム・ホーソーンの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)
(2000/05)
エドワード・D. ホック

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