スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『公務員の仕事となり方ガイド―人を幸せにすることを考える仕事』 

「公務員」というカテゴリに入る仕事の種類、職場のプロフィール、それぞれの試験内容などがまとめられた本。
各市町村や省庁など「どこが」公務員に含まれる職場で、「どんな」仕事をしているのか、をざっくり確認するのに使えます。
試験内容は年ごとに変わる部分もあると思いますので、参考程度に。
ただしQ&Aの信憑性はどうなのかなあと思う部分もありました。
数的処理は苦手だったらそんなに数こなさなくていい、となっているのですよね…。
苦手なのにたくさん取り組んでも失敗体験を重ねるばかりでいいことないと。
出題数の多さを考えると、その苦手はどうにかしておいたほうがいいように思うのですが。

公務員の仕事となり方ガイド―人を幸せにすることを考える仕事 (自由国民ガイド版)公務員の仕事となり方ガイド―人を幸せにすることを考える仕事 (自由国民ガイド版)
(2006/08)
不明

商品詳細を見る

『化けものつづら―荒井良の妖怪張り子』 荒井良 

京極夏彦先生作品の表紙などで有名な、荒井良さんの妖怪張り子の写真集です。
京極先生作品の表紙を彩った妖怪たちはもちろん、その他にも風神・雷神や死神などたくさんの妖怪たちを見ることが出来ます。
妖怪さん1人(ひとり、でいいのでしょうか/笑)に対して複数の角度からの写真が見られるのがとても嬉しかったです。
何しろ荒井さんの妖怪たちは、どこからどう見ても美しいので…!
特に女性の静謐な美には驚かされました。
手っ取り早く感じていただくには、表紙にもなっている「女郎蜘蛛」が一番ではないでしょうか。
少女の瑞々しい肌の質感、誘うような瞳、可憐でありながらねっとりと絡みつくようでもある。
なんだこれは、とページを開いた瞬間息を飲みました。
質感、音、空気さえ伝わってくるような妖怪写真集です。お勧め。

化けものつづら―荒井良の妖怪張り子化けものつづら―荒井良の妖怪張り子
(2006/05)
荒井 良

商品詳細を見る

8月の読了本まとめ 

こんなところで何ですが、更新の報告です。
FLIPさんの書評&ゲームレビューサイト、『SIDE_FLIP あかずの書斎』さまと相互リンクをして頂きました。
ありがとうございます!
のんびり更新サイトですが、どうぞよろしくお願いします。

以下
・8月に読んだ本リスト
・打ち消し線があるもの=もう感想を書いた本

『ネコソギラジカル (上) 十三階段 (講談社ノベルス)』西尾維新 080801
『ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)』西尾維新 080802
『ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)』 西尾維新 080802
正直シリーズの半ばくらいから読むのがキツかったです(ポエミーな筆致と中二病ぽさが何とも言えず)
でも終盤でいーちゃんが成長するにつれ、抵抗感はなくなって行きました。
いーちゃん・玖渚ちゃんの組み合わせが好きなので、彼らが幸せになってくれたのなら満足です。
『レース大好き。ボタン大好き。―シンプルなスタイルに甘さをプラス。服と小物。』渡部サト 080802
『レースつけるだけ―簡単でかわいい、ガーリー・リメイク (MARBLE BOOKS―daily made)』 田中ハンナ 080802
写真の可愛らしさもたまりません。イギリスの田舎風というか、レトロで素敵なのです。
『誰の死体?』 ドロシー・L・セイヤーズ 浅羽莢子 080803
『沈黙のメッセージ』ハーラン・コーベン080804

『雲なす証言 (創元推理文庫)』 ドロシー・L・セイヤーズ 浅羽英子 080808
ピーター卿2作目。実兄の殺人容疑をはらすため、ピーター卿は調査を始めるが。
『あめふらし』長野まゆみ 080809
『よろづ春夏冬中』の中の一編(二編?)と地続きの連作短編集。
仲村さんと橘河さんが末永く幸せに暮らして行けますように。
『ピーター卿の事件簿 (1979年) (創元推理文庫)』 ドロシー・L・セイヤーズ 宇野利泰 080817
『不自然な死 (創元推理文庫)』 ドロシー・L・セイヤーズ 浅羽莢子訳 080821

『ピーター卿の事件簿』 ドロシー・L・セイヤーズ 宇野利泰 

ピーター卿ものの短編集。サブタイトル?に「シャーロック・ホームズのライヴァルたち」とあります。
ピーター卿ものは作中時間に流れがあるのですが、この本の中では時系列が結構カオスです。
初読もしくはシリーズ初期作品だけ読んだという人は戸惑う部分があるかもしれません。
内容はバラエティに富んでいて面白いです。軽めの謎を中心に、幻想的なものからウィットに富んだものまで揃っています。
ただ、バンターの出番の少なさが不満と言えば不満でした。好きなので(笑)
また、長編と訳者さんが違うこともあり、喋り方や仕草などシャーロックっぽさの強いピーターだったような気がします。

ピーター卿の事件簿 (1979年) (創元推理文庫)

『沈黙のメッセージ』 ハーラン・コーベン 

エンタメエンタメしたエンタテイメント、マイロン・ポライターシリーズの1作目。
アンソニー賞・最優秀ペイパーバック賞受賞。
主人公のマイロン・ポライターは元バスケットボールプレイヤーであり元FBI捜査官、今はスポーツ・エージェントで生計を立てている。
お人よしな彼が、クライアントの失踪した恋人をめぐる謎に巻き込まれていく、という筋の長編ミステリ。
様々な謎がちりばめられ、それが徐々に事件の真相を構成していく流れを楽しみました。
最後の最後まではらはらどきどきさせられます…!
日本でそんなに知られていない? ような気がするのですが実際どうなのでしょうか。
私は今まで知らないでいたのが悔しかったです。読めてよかった!
登場人物が個性的・魅力的なのもたまらないポイント。
マイロンはもちろん、その相棒・ウィンのキャラの立ち具合に至っては個性的過ぎて笑ってしまいました(笑)
容貌は長身・金髪・碧眼・百合のように白い肌に、度が過ぎたほどの美形(by著者)、貴族。頭脳明晰、武道も強い。
この時点でもう主人公が誰だかあやしい(こら)
彼独自の倫理観と躊躇の無さで「クレイジー」とまで言われてしまうウィン。
どれだけキャラ立ちがしているかは、是非実際読んで確かめてみてください。

沈黙のメッセージ (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『誰の死体?』  ドロシー・L・セイヤーズ 浅羽莢子 

素っ裸の男の死体が、浴室から発見された。家主と死体は全く面識がなく、手がかりと言えば死体のつけていたモノクルだけ。
一体これは誰の死体なのか? 
イギリスで根強い人気を誇るピーター卿シリーズの1作目。
貴族探偵ピーター・ウィムジイとお人よし警部のパーカー、そして超有能執事のバンターが繰り広げるどたばた推理劇。
下々のものとは感覚のズレたピーター&バンターに振り回されまくるパーカー、という構図にくすりと笑えます。
ただ、この作品もこれ以降の作品にも見られますが、白人以外の人種に対する差別意識がかなり鼻についたのが残念でした。

誰の死体? (創元推理文庫)誰の死体? (創元推理文庫)
(1993/09)
ドロシー・L. セイヤーズ

商品詳細を見る

7月の読了本まとめ 

・7月に読んだ本リスト
・打ち消し線があるもの=もう感想を書いた本

『八つ墓村』 (角川文庫―金田一耕助ファイル) 横溝正史 080701
『はだかの太陽』 (ハヤカワ文庫 SF 558) アイザック・アシモフ 冬川亘訳 080702
未知の文化を持つ世界とそこに住む人々の特性・病理を見事に想像して描いている凄い作品。
『ついきのうのこと―続・昔の子どもたち』安野光雅080704
『知ってるようで知らないものの呼びかた』 ことば探偵団 080704
『つつむくらし―おり紙と布で作る雑貨と小物』小林一夫080705
『「和もの」のいろは』 080706

『かんたん、消しゴムはんこ。―かわいい、たのしい、すぐできる。ビギナーさんのための「消しゴムはんこ」ことはじめBOOK。』津久井智子 080709
ひとつひとつのデザインが可愛らしくて好きです。
『小さき者へ・生れ出ずる悩み』 (岩波文庫) 有島武郎 080710
ヒロイックな感触は確かにありますが、力強い文章でした。
『サーカスの小人とおじょうさん』 (講談社青い鳥文庫 (99‐1)) エーリヒ・ケストナー 高橋健二訳 080711
伏線の張り方と回収の仕方が、ケストナーにしては粗かった気がします。
『夜明けのロボット〈上〉』 (ハヤカワ文庫SF)  アイザック・アシモフ 小尾芙佐 080714
『夜明けのロボット〈下〉』 (ハヤカワ文庫SF)アイザック・アシモフ 小尾芙佐 080715
イライジャ&ダニールものの最終巻。壮大です。
『鏡の向こうに落ちてみよう―有栖川有栖エッセイ集』 有栖川有栖 080718
『ロボットと帝国〈上〉』 (ハヤカワ文庫SF) アイザック・アシモフ 080720
切なくて切なくて号泣しました。
『一寸法師』 少年探偵江戸川乱歩全集 41 (41) 江戸川乱歩 080722
大人向けの短編をリライトしたもの。
『ロボットと帝国〈下〉』 (ハヤカワ文庫SF) アイザック・アシモフ 小尾芙佐訳 080727
ダニールの孤独に胸を打たれました。
『カード・はがき絵水彩色えんぴつ』 秋草愛・小泉さよ 080728
『点と線で、ソーイング―シンプルでかわいい、点と線の手作り』 井上由季子 080728

『悪魔が来りて笛を吹く』 (角川文庫―金田一耕助ファイル) 横溝正史080728
『妃は船を沈める』 有栖川有栖 080729

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。