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『かいじゅうたちのいるところ』 モーリス・センダック文・絵 じんぐうてるお訳 

エポックメイキングな作品として評価が高い絵本。
叱られてしまったマックスは、いつしかかいじゅうたちのいる別世界へとたどり着きます。
かなり不思議な展開なのに淡々と語られるのが不思議。
怪獣たちと遊んでいるマックスは活き活きとしていて、イライラを別世界で充分に冒険することで発散するという主旨を含んでいるのではというプロの話。(また聞きか)
リアルでシュールな挿絵によるかいじゅうたちは恐ろしい顔をしているのですが、小さなマックスにしたがったり泣かされてしまったりする辺り可愛らしくもあります。
マックスのことを「たべちゃいたいほどかわいい」というかいじゅうたちは、大人の象徴なのかな、とも思ったりしました。
挿絵の使い方が面白いです。だんだん絵が大きくなって、最後にはまた小さくなってくという。月の満ち欠けのようです。

かいじゅうたちのいるところ かいじゅうたちのいるところ
神宮 輝夫、Maurice Sendak 他 (1975/01)
冨山房

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『わたし』 谷川俊太郎文 長新太絵 

「わたし」がテーマの絵本。
「わたし」とは誰なのか、「わたし」は本当に「わたし」なのかと、いつかぶつかるアイデンティティの問題を優しい言葉で問いかけてくれます。哲学的。
どこか抜けた感じのイラストも可愛かったですv

わたし (1981年) わたし (1981年)
谷川 俊太郎、長 新太 他 (1981/09)
福音館書店

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『くまのコールテンくん』 ドン・フリーマン文・絵 まつおかきょうこ訳 

原題は『コーデュロイ』らしいです。
くまのぬいぐるみのコールテン君の小さな冒険譚絵本。
冒頭はちょっと切ない感じですね。
まるまるふわふわとしたクマさんのきょとんとした顔! 本当に可愛くて、どうしてあんなたまんない可愛さの子を買っていってあげないのかと!(笑)
動き出すコールテン君はさらに可愛いです。抱きしめたい!
さらさらとした滑りの良い挿絵のタッチも好きです。
それまでちょっと不憫だった分、リサに抱っこされたときのコールテン君のスマイルやヨシ*でした。
癒されます。

くまのコールテンくん くまのコールテンくん
ドン=フリーマン、まつおか きょうこ 他 (1975/05)
偕成社

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『11ぴきのねこ』 馬場のぼる文・絵 

漫画家でもある馬場のぼるさんの絵本。
とぼけた感じの猫たちの冒険です。
なんというかイラストも内容もコミカルでユーモラスで、アホ可愛い猫たちだな~と思わず笑ってしまいます(笑/愛)
パステル調のイラストに、セリフや地の文がとてもリズミカル。
子どもたちに読んだらすごくウケてくれると思います。

11ぴきのねこ 11ぴきのねこ
馬場 のぼる (1967/04)
こぐま社

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『ペレのあたらしいふく』 エルサ・ペスコフ文・絵 おのでらゆりこ訳 

スウェーデンでは国民的人気を誇るという、エルサ・ペスコフの絵本。
主人公の少年ペレが新しい服を手に入れるまでのお話です。
何かを得るには対価が必要なのだということが、流れで優しくわかります。
透明感のある丁寧な挿絵もとても素敵です。水彩っぽい感じでしょうか?
もうこの挿絵のペレや、ペレがこひつじと仲良ししている様子がかっわいい!
その使い方(構成)も面白いです。
見てもらうのが一番早いと思うのですが、左側の頁が一コマで、右側の頁は二コマとなっているのです。

ペレのあたらしいふく ペレのあたらしいふく
エルサ・ベスコフ、おのでら ゆりこ 他 (1976/02)
福音館書店

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『おじさんのかさ』 佐野 洋子文・絵 

おじさんは新しく買った傘が大の自慢。もったいなくて雨が降っても使わないでいたのですが……
教科書などにも載っています。雨の日は思い出してしまう、雨の日が楽しくなる絵本。
青が主線だったり、画面の中に黒が結構使われていることで、背景は白なのに雨の雰囲気がよく出ていると思いました。
雨と傘と戯れるおじさんがとても楽しそうです。

おじさんのかさ おじさんのかさ
佐野 洋子 (1992/05)
講談社

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『ラチとらいおん』 マレーク・ベロニカ文・絵 とくなが やすもと訳 

挿絵が有名でしょうか。文具とかにもなってますね。
弱虫の少年・ラチが、らいおんと出会って変わってゆくお話。
弱虫を克服するお話は人気があるのだそうです。
緑・黄色・オレンジに背景の白が効いたシンプルな挿絵。
ちっちゃくて強いらいおんが、体操をしたりそのパワーを示してみたり(笑)ラチとじゃれる姿がコミカルでとっても可愛いです。グッズが出るのも頷ける!
ラストは切なくてちょっと泣きそうになりました…! ら、らいおんくんー!

ラチとらいおん ラチとらいおん
マレーク・ベロニカ、とくなが やすもと 他 (1965/07)
福音館書店

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