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『動物の言い分 人間の言い分』 日高敏隆 

動物の面白い生態について、エッセイっぽく易しいノリで書いた本。
軽い読物として面白いです。
主張・引用の根拠が不明確なので、レポートなどの引用出典の銘記必須な文章に資料として引っ張るのは難しそうです。
やや他の生物や文化を見下してるような印象もありました。
日本の文化・自分の知っている文化を基準にして、他の文化を「軽蔑した」なんていうのは失礼です。そこがちょっと引っかかりました。

動物の言い分 人間の言い分 動物の言い分 人間の言い分
日高 敏隆 (2001/05)
角川書店

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『へんないきもの』 早川いくを 

世界の変な生態の生き物を集めて、イラストとコメントをつけた本。
冗談全開、生態の面白さにも驚いた&笑ったけど著者のツッコミにも笑いました(笑)
でも写真とまでいわないからせめてカラーイラストにして欲しかったです。
本文のは白黒の、鉛筆スケッチみたいなやつなのです。精密なんですが色が知りたい!
他、エッセイ的にタマちゃんとツチノコの考察が付いています。笑えます。

へんないきもの へんないきもの
早川 いくを (2004/07)
バジリコ

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『すぐわかる「3分間数学」』 アルブレヒト・ボイテルスパッハー 畔上司訳 

数学関係のエッセイ集。
ひとつひとつの記事が短く、簡単に読めて面白いです。
数学者の頭の中身を少しだけ覗いた気分になります(笑)文系とはやっぱり違いますね。

『大人のお勉強 日常生活に役立つ思考トレーニング』 西口正 

日常生活に使えそうな感じの算数問題がだーっと並んでいます。
ところにより算数っていうかなぞなぞです。意地悪問題です。
あとたまに日本語が足りなくて解説の意味や「何でその式になるねん」ていうのが解らない部分がありました。え、足りないのは私の頭?(わかってます)
ユニット分けがされていて1ユニットごとの問題数が1~3題なので多分計算の得意な方なら電車や隙間時間に手軽に取り組めるのだと思います。私は難しい計算が苦手なので、机で裏紙と筆記用具を用意してまるで問題集を解くかのような仰々しさで読みました。結構忘れてる…(…)
普段よく見る数字や名称についてのコラムはなかなか面白かったです。
禁門の変=蛤御門の変なのはどうしてか?というのが自分的ナンバーワン。
しかし津田沼が日本一の予備校激戦区だっていうのはどこまで本当なんだろう…。

『新・恐竜論 地球の忘れものを理解する本』 ヒサクニヒコ 

易しい恐竜の本。もうホント何も知らなくても解る基礎からのお話です。
恐竜学の起こりから、日本での発見、恐竜の姿についての考察、何故絶滅したのか? など。
最新の研究成果を踏まえた上で、ヒサさんなりの意見を書いて下さっています。
語り口と切り口が難しくない上、イラストや写真がふんだんに使われているので飽きません。
現代の動物に引きつけて理解しやすくしてくれるんですが、全く環境の違った恐竜全盛期のことが常に頭にきちんとあって、現代に引きつけ過ぎないバランス感覚があったと思います。
巻末の国内の恐竜関係の展示がある博物館リストがお役立ちですv

『ホーキング、未来を語る』 スティーヴン・ホーキング 佐藤勝彦訳 

天才学者が物理(主に宇宙関係)について噛み砕いて語った本。
この前に「ホーキング、宇宙を語る」という本があるらしいのですが、こちらより難しいようなので読んでいません。
アインシュタインから始まって、ブラックホールとは何か、宇宙はどうやって出来たのか、宇宙はこれからどうなるのか、最後は自論に関することまで話してくれています。
私は正真正銘根っから文系で、物理は今まで一度たりともやったことがありませんが、何となく理解できた気分になれました。そのくらい易しく書いてくれています。
頻繁にジョークも飛ぶし、SF映画に言及する、つまり喋り言葉の語り口なので抵抗無く読めました。
小難しい理論を説明するための例え話が上手い上、図説もたくさん付いているのが理解を助けてくれます。
ある学者さんの論を引くときにはコラムのような形でその人の生い立ちなどが簡単に(面白く)書いてあるのも良かったですv
もし前に書かれていた理論や言葉の意味を忘れても、巻末に語録が付いているのですぐに確認できます。便利。
そもそも結構繰り返し説明をしてくれているので、あまりつっかえずに済みました。
後半の(発売当時の)最新の理論やホーキングの自論になってくると徐々に理解し辛くなったのですが、それでも全体として面白い物理本でしたv

『宇宙で気が付いた人生で一番大切なこと 宇宙飛行士からの、家族への手紙 』 ジェリー・リネンジャー 

ブレットの将来を妄想するにあたって大変な名著でしたよ!(帰れ)
ブレットさんもこんな大人になりますように。(え)
今まで読んだ2冊の宇宙飛行士の自伝は、どちらもアポロの頃の宇宙飛行士さんの話だった。スペースシャトルにのっている人の文章を読んだのはこれが始めて。ディークやシェパードのころに比べて楽になったなあ(笑)このひとたちの「困っていたこと」がちゃんと解決されたり、逆に良かったアイディアは生き残っていたりして面白い。ディークたちは「もっと宇宙にいたい」というような人たちだったけど、ジェリーは長くい過ぎて辛くなるくらい長く、宇宙にとどまることが出来たりね。進歩してるんだなあ。

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