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『カウンセリングマインドの重要性 学校臨床の現場から』 長谷川博一 

今子供にどのように向き合うべきか、ということを臨床医の立場から実例を引きつつ書いていらっしゃいます。
中の字の並びなどもすっきりと解りやすく作ってあるのですが、グラフのわかりにくさだけは頂けません。
何についてのグラフでこの数字は何なのかというのがとても解りにくい。本文との相関がつかめないグラフもありました。

論旨については、少々目線が高い感じなのが気になりました。
子供の本当のところを、本当に理解できているのだろうかと。読んでいてあまり気持ちのいい筆致ではありませんでした。

『伊藤真の民法入門 講義再現版』 伊藤真 

真っ白な状態からでも読みやすい民法の本。
民法をざっと概観できるので、とっかかりにはかなり良いと思います。
図が多く挿入されている上それらの使い方が巧みで、民法用語や観念をイメージで理解することができました。
講義の再現なので、喋り言葉で書かれていることも良かったです。

『恋する手紙』 マドレーヌ・シャプサル編 平岡敦・松本百合子訳 

フランスの19~20世紀(or18~?)の有名人(主に作家)のラブレターを集めた本の日本語訳。
ナポレオンやサルトルなどが書いた手紙が読めます。
横書きに線の入った、便箋を意識したレイアウトに加えて、手紙の文末には本人のサインが直筆のまま入っていたりと、臨場感(え)に溢れています。
私はフランスの方には詳しくないんですが(^^; 手紙の前に各人について経歴や代表作などが簡単に紹介されているので、それでようやく「あの人か!」とピンと来た人も結構いました。
みんなテンションが高くて面白いです(笑)←笑うんか。
『若きウェルテルの悩み』ほどではないですが、近いものがあります…。
私だったらこんな手紙を頂いたら引きそうなんですが(…)
国の違いか時代の違いか感覚の違いか(笑)
ナポレオンはゲーテに結構ハマってたようなので、影響だったら面白いですね(笑)

気になった人物はジャン・コクトーとジャン・マレーそしてアルチュール・ランボーとポール・ヴェルレーヌ。
男同士のラブレター。熱いね! 興味津々だよ!(だまれ)

『エラリー・クイーン Perfect Guide』飯白勇三(編) 

アホだって言ってあげてくださいウッカリ買ってしまいました。くそーエルエルカッコいいな可愛いなー…!!!(興奮)
クイーンの作品書評、プロフィール、インタビュー、作品リスト、登場人物紹介、エラリイのパロディ小説、現代作家へのクイーンアンケート等を収録。マニアック(笑)
ただ書評はベタ褒めなので丸呑みは危険かと思います。
各文庫版解説やアマチュアさんの書評で指摘されているミスや浅さには一切言及なし、持ち上げまくり。私は気持ちよかったですが(笑)
ジューナも少々顔を出してくれていて大歓喜…!!
つかクイーン先生ジューナのこと忘れたんじゃなかったんならなんでぱったり出してくれなくなっちゃったのうおうおーー(泣)あんなに可愛い子なのに…ッ
それから現代日本の作家さんへの「クイーンについてのアンケート」。
有栖川先生がいないなんて片手落ちもいいとこですから…!!!(下唇をかみ締めつつ)
くあー…アリス先生の作中だけでもクイーンへの愛はだだもれだけど(愛v)きちんとこういうアンケート回答も読んでみたかった。
JETさんの描かれる表紙を云々書評している人もいますが、個人的にはJETさんの漫画版クイーンは原作の描写を押さえて描かれていたと思うので文句ありません。むしろJETさんのジューナは理想だったv
クイーンファンによるクイーンファンのための至福の一冊。やっぱりクイーンを読まなきゃ本格は始まらない…っvv(ファンの贔屓目とは承知の上で。笑)

『東郷式文科系必修研究生活術』 東郷雄二 

文系の分野で研究を行うに当たってのノウハウを、著者の経験に基づいて紹介した本。
難解な言葉は使わず、丁寧に説明してある上、複数の方法が紹介されている非常にお役立ちな一冊だと思います。
一応対象としては「大学院へ進むつもりの人」「文系の研究職に就くつもりの人」「これから卒論に取り組む人」「そんな人たちを指導する人」なのですが、駆け出し学生にも得るものがたくさんありました。
特に図書館やパソコン(インターネット)などのツールの使い方が開眼もの。
2000年発行の本なので、現代のIT世界の進化っぷりには追いついていない感がありますが大して問題はないと思います。読む側が応用して対応できる範囲。
ネット関係は初歩的な用語から易しく解説してあります。
著者さんの愛機がマックということで、Winよりマックユーザーに優しい内容です。
Winユーザー的には同じことをWinではどうやるのか知りたくてたまらんでした(笑)
各章ごとに参考書と参考HPが挙げられているのも便利。
それらのひとつひとつに著者のコメントが付いているので、より詳しいことが知りたい時などにどれを読めば良いかが判じやすいです。

以下自分メモ。

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『【図解】世界のしくみ』 細川徹 

+イラスト:五月女ケイ子
ネタ本です(笑)笑い時々引き(何)下ネタもそこそこアリ。シュール(笑)
私は『ガッツ石松脳内すごろく』と『愛の世界』がスキデスヨ★(笑)

『落選確実選挙演説』 ビートたけし 

政治についてたけしが語る。この人はホントにカッ飛んだ考え方をしていて毒舌で、切り口が面白くて大好き。
ときどき、やっぱり、おいおいこりゃあ困るよ~(笑)みたいな意見もあったけど、アイディアは面白いと思う。一回政治家やってみて欲しいな。

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