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『鑑定医シャルル 歓びの娘』 藤本ひとみ 

鑑定医シャルルシリーズの二作目。心理学・精神病関係の香りが濃厚なのは前作同様。人死にはあるし警察は介入するけど個人的にこれは「推理小説」ではなく「小説」だと思います。なので「その他国内小説」に分類です。ただひとつふたつ提示される謎には一応オチが付いているので、風呂敷を広げっぱなしとかそういうことはないです。心理学・犯罪心理なんかに興味のある人ならば楽しく読めるのではないでしょうか。
でもあまりにも心理学的な分析だけで人間を割り切ってる感があって、人間の中身ってそんなに簡単なもんだろうかとちょっと疑問でした。
それでも前作よりもピリピリせず読めたのは多分どろどろの恋愛色というのがなかったからですね(笑)
しっかしアッサリアニエスがいなくなっているのがショックだった…シャルルアニエスのその後が気になって続編も借りたのですが。ラブラブしてたらええなと思ったのですが。コロコロ相手を変えたり捨てたり別れたりする男にはハマれない。その時々いつも本気だとか言ったらもっとヤダ★シャルルはアニエスに対して本気なんだと思ってたんですけどもー一途な人が好きなもんで、ちょっとガッカリでした。一行で片付けられてしまった。それならアニエスのことは一言たりとも言及しないでいてくれればこっちで勝手に想像したのになー(十八番だぜ妄想!)

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