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『自由なれど孤独に』 森雅裕 

ヨハネス・ブラームスを主人公に据えたミステリ。ヴァーグナーやシューマンなども絡んで来ます。
ミステリとしては可も無く不可もなく。ものっそい面白いというわけではないのですが、風呂敷を広げすぎず公正にまとめてくれています。無難といえば無難…? でも引いた伏線の収拾が付かなくなっちゃってるようなのよりずーっとずーっと好きです。
やや謎解きを後半に引っ張りすぎた感はありますが。
ブラームスの理知的でメガネの似合いそうなキャラが(…?)トキメキ(笑)
クリスタ嬢もいいキャラです。凛々しい女の子好きさー。その喋り様や立ち回りに、曽我(祐準)さん思い出しちゃって詮無かった…。(性別違いますけど)(共通項は「美人」の「軍人さん」)
このクリスタ嬢の職である「女性将校」というのがツボに来ました。もしも事実としてこういう職があったのなら凄いな。少数で危険を伴わなければ女性軍人もアリだったんだろうか。でも多分クリスタさんはオリジナルキャラクターなんだろうな。イマイチドイツ史詳しくないので何とも言えません。
いつも森さん作品は女性が強く凛々しく時々がさつで(笑)可愛いです。

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