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『言葉の海へ (同時代ライブラリー (341))』 高田宏 

近代的国語辞典の編纂と日本語文法の体系化に尽力した大槻文彦の伝記。
祖父・大槻玄沢の時代から連なる洋学の系譜にざっと触れつつ、幕末・明治・大正・昭和の初期にまで続く大槻と辞書『言海』の姿を描いています。
幕末の記述では奥羽越列藩同盟側から見た維新、明治以降ではその時々の著名人との意外な繋がりを見ていくのが面白かったです。

言葉の海へ (同時代ライブラリー (341))言葉の海へ (同時代ライブラリー (341))
(1998/04/15)
高田 宏

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