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『真鶴』 川上弘美 

失踪した夫を思いつつ、恋人の青茲と付き合う京は、夫、礼の日記に、「真鶴」という文字を見つける。“ついてくるもの”にひかれて「真鶴」へ向かう京。夫は「真鶴」にいるのか?
(「MARC」データベースより)

幻想小説と紙一重の恋愛小説。
真鶴へ向かう京の様子は茫漠としていて、夢の中を漂っているかのようです。
只管に真鶴と日常とを往復する、淡々とした反復が不気味さを醸します。
セックスの描写があけっぴろげで面白くもありました(笑)いつも川上さんのエロスには、こんな描き方もアリか、と目を開かされる思いをします。

真鶴真鶴
(2006/10)
川上 弘美

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