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『機械仕掛けの蛇奇使い』 上遠野浩平 

ブギーとデュアル文庫の方のシリーズを掛け合わせたような空気。
でもブギーとは確かに微妙に繋がってますが後者は繋がってるのかどうか未確認です。
ファンタジーだからか、いつもに比べて世界観が大雑把だった気がします。ただその大雑把な中にも目新しい設定があって愛。私があんまりファンタジーを読まないせいかもしれませんがー(偏食…)
また、他の上遠野さんの作品にあるひたひたとした不気味さや怖さみたいなものが薄くて、前向きな印象を受けました。
しかしその中にもガンガンにきいてる現代官僚社会(制度)への風刺。痛烈ですわな。
微妙に解決されないまま終わった部分があったので、他作品の中へ続いていくのかどうか気になります。
皇帝君とルルドがとてもとても可愛かった。微笑ましい。
上遠野さんの書く若者の中身ってリアルで青春で好きです。

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