『ハリス・バーディックの謎』 C・V・オーズバーグ絵文 村上春樹訳 

白黒のパステル画集。見事な濃淡が本当に美しいです。
訳は村上春樹さん。
この本の面白いところは、ただの画集ではなく設定がついているということです。
全てのパステル画は架空の画家=ハリス・バーディックの絵で、各絵に題と説明文がついているが彼は失踪し、話の内容は一切謎。
どんなものを彼が描こうとしていたかは憶測するしかないのです。
思わせぶりな題と象徴的で様々に解釈できる絵がいく通りもの物語を想像させてくれ、とても楽しかったです!

ハリス・バーディックの謎

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