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『はじめて学ぶ日本近代史(上)』 大日方純夫 

近代通史本の上巻。
黒船来航のあたりから。
教科書的なお話(ざっと通史)→民衆、というように視線を下げる形でお話が進んでいきます。
・さらに豪農と普通の人など、貧富の差によっても当時の状況を見ている
・本文に随時関連書の提示がある
・海外との関係、世界史的視点が盛り込まれている
・研究史(どのように研究されてきたか、メジャーな論マイナーな論今主流の論など)に触ってくれる
点が良かったと思います。
論調は基本的に冷静慎重公平です。ときどき断定調になることも。でも気になるほどではありません。
史料を引いてくれるのも分かりやすいのですが、現代の言葉に直されている=著者の手が入っているので少々気になりました。
索引を巻末に付けてくれたらより使いやすいものになったのではないでしょうか。
ごく基本を押さえるには良い一冊だと思います。

はじめて学ぶ日本近代史 (上) はじめて学ぶ日本近代史 (上)
大日方 純夫 (2002/03)
大月書店

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