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『鈴木出版の海外児童文学 この地球を生きる子どもたち ヒットラーの娘』 ジャッキー・フレンチ さくまゆみこ訳 

オーストラリアが舞台。
雨のある日、「もしも」の話が始まった。
いつも素敵な想像力で皆を楽しませてくれるそのお話は、今回は少し違う。
「もしも、ヒトラーに娘がいたとしたら……」

ヒトラーと、第三帝国当時に関する情報が程よく盛り込まれたフィクションです。
「娘」という、想定される読み手(子どもたち)と目線の近い存在を置いたことで話がぐっと身近になっていると思います。
現実から目を逸らす大人への批判もなされており、彼等の口にするキレイゴトと矛盾を描くのが上手いです。
挿絵は可愛いのですが、やや本文とそぐわない部分もあり。
第二次世界大戦前後のドイツについて易しく知ることが出来る良書ではないでしょうか。

ヒットラーのむすめ ヒットラーのむすめ
ジャッキー フレンチ (2004/12)
鈴木出版

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