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『東欧・旅の雑学ノート 腹立ちてやがて哀しき社会主義』 玉村豊男 

著者が1979年に身一つで巡り巡った東欧諸国見聞録。
70年代=世界大戦は終わったけれども東の社会主義国と西の資本主義国がにらみ合い、ベルリンの壁がまだあった。
そのうちの社会主義国(東欧、ユーゴスラヴィア・ブルガリア・ルーマニア・ハンガリー・チェコスロヴァキア・ベルリン)が舞台です。
旅のときに日々つけていたというノートを、編集・修正ほとんどなしでそのまま活字化なさっています。
手直し書き直しではきっと味わえない臨場感に溢れています。また、社会主義国・東欧への偏見が感じられる部分も処々見られます。でもある意味、それが「当時の感覚」だったのか。凄く西洋(西欧)至上主義な印象を受けました。
外からの旅行者に対する対応、交通機関、食べ物、宿についての話題が多いです。旅の要だからでしょうか。
他にも各国に住む人々の微妙な差から大きな差まで、難しくない視点から書かれています。
実際体験したこと、というのが強いですよね。

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