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『もりのなか』 マリー・ホール・エッツ文絵 まさきるりこ訳 

具体的で白黒綺麗な挿絵の絵本。
絵だけでも充分話が追えるので、言葉が分からない小さな子どもにオススメの絵本なのだそうです。
主人公の男の子は森へ散歩に出かけ、色々な動物と出会います。
「ぼくの さんぽに ついてきました」という文の反復で進んで行き、次にどんなユーモラスな動物がやってくるのかドキドキします。
森で動物と遊ぶ=異界⇒父親が迎えに来る=現実へ帰ってくる、という異界譚とも読めます。
しかしうさぎの意味が少々謎でした…何かのメタファーのようにも見えるのですが。
最後の、異界と現実との入れ替わりが鮮やか。楽しく読み終えました。

もりのなか もりのなか
マリー・ホール・エッツ、まさき るりこ 他 (1963/12)
福音館書店

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