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『ささら さや』 加納朋子 

雰囲気としては『幽霊刑事』+『ミケルの庭』、という印象。
夫に先立たれた新米ママのさやが、新しい町で徐々に前を向いてゆく過程を描いた物語。
さやの回りで小さな事件が起こるたび、切ない音と呼び声とがさやを訪れる。
シビアな冒頭から始まって、優しく愛しく紡がれる綺麗な世界にたくさん泣きました。
ただひたすらに清らかなわけではなくて、人とのしがらみやどろどろした気持ちも描かれてはいます。
でもさやのことも、さやを囲む周りの人たちも大好きになります。
きらきらした加納さんの世界観が愛しすぎる。
大好きな一冊。オススメです。

ささらさや ささらさや
加納 朋子 (2004/04)
幻冬舎

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