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『まほろ市の殺人 冬―蜃気楼に手を振る』 有栖川有栖 

「まほろ市」春夏秋冬とあるシリーズのうち、有栖川先生による『冬』だけ読みました。
『幻想運河』などの雰囲気に近いミステリです。
犯人が罪への恐怖に精神的に追い詰められてゆく様がいつもより色濃く描かれています。
幽霊か幻か、とかく嘘のような出来事の連続に、どのように決着をつけるのかとどきどきしました。
答えは有栖川先生らしく、ややとっぴながらも論理的なので、奇想天外なトリックがお好きな方のことはガッカリさせてしまうかもしれません。
個人的には下手に奇抜に風呂敷仕舞われるよりは現実的・論理的なほうが好きなので、成程と思いました。

まほろ市の殺人 冬―蜃気楼に手を振る まほろ市の殺人 冬―蜃気楼に手を振る
有栖川 有栖 (2002/06)
祥伝社

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