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『ラッシュライフ』 伊坂幸太郎 

複数の人生が複雑に交差するライトミステリ。やはり謎より人間が主役に立っていることから推理小説としてはライトなノリに仕上がっていると思うのですが、とても面白かったです。
というのは、構成がとても上手いのですね。
よくこんな複雑で綿密な構成を思いついて、お話として組み上げたものだと驚くやら感嘆するやらでした。
上手く辻褄を合わせていくのは本当に大変な作業だったんじゃないでしょうか。

また、「複数の人生が複雑に交差」すると、舞台を見る目が多くなり、視点観点もそれぞれ違うことになります。
そのため作品舞台が凄く立体的に見えて、目の前に立ち現れます。不思議な感覚でした。

ラッシュライフ ラッシュライフ
伊坂 幸太郎 (2002/07)
新潮社

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