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『夢遊病者の死』 江戸川乱歩 

『石榴』
『赤い部屋』
『夢遊病者の死』
『指環』
『毒草』
『日記帳』
『接吻』
『モノグラム』
『算盤が恋を語る話』
『妻に失恋した男』
『盗難』
『指』
『覆面の舞踏者』
『二癈人』
『虫』

以上十五編を収録した短編集です。
選択が上手いのか乱歩の短編が良いのか、粒ぞろいに仕上がっていました。
編集の意図は乱歩の言う「奇妙な味」を感じさせる作品を集めることだった、とのことなので、純粋な推理小説集にはなっていません。明智君もいません(笑)ミステリから幻想小説までバリエーションに富んでいます。
恐ろしいのに惹かれてしまう乱歩世界の魅力(それこそが「奇妙な味」ではないかと個人的には思うのですがー)が満載でした。
乱歩を初めて読む方には手軽に読めて乱歩の魅力を端的に解ってもらえる一冊だと思うので、オススメしたいです。

夢遊病者の死 / 江戸川 乱歩

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