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『続巷説百物語』 京極夏彦 

巷説シリーズ2作目。
本当は一作目と並べて、時系列にそって読みたかったです。
一作目の間間に入るような話もあったので。でも『続』は時系列はともかく連作短編の形で収めたかったということでしょうか。
一作目に比べて出会ってから日が経っているので、会話やエピソードから見えてくる親しさや気軽さが可愛くってたまりません。
山岡先生と闇の世界の皆さんとの距離感の近さが嬉しかったです。
嬉しかったのですが!
嬉しかった分一番最後の書下ろしが切なくて切なくて。
好きな分だけ又市兄さんに怨み節です(;;)
号泣するということはなかったものの、後に物凄く尾を引いて重たかったです。悲しかったです。
夢中にさせてくれる素敵な短編集だからこそ感情的に振り回されます。

続巷説百物語 続巷説百物語
京極 夏彦 (2001/05)
角川書店

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