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『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか―遊ぶ生物学ヘの招待』 武村政春 

ろくろ首の首は何故伸びるのか。モスラはどのように成長したのか。カオナシはどうやって食べた生き物の声を出せるのか。……というように、架空の生き物(主に妖怪)の不思議な生態を生物学的に解説してみている本。
まず主題になる生物学的なテーマをまともに簡単に説明し、扱う生物について説明し、そして生物学的な解説へーというつくりです。ひとつの生物に付き、エッセイ程度の小文です。
生物学に詳しくなくても解るようになっています。
私は理系はサッパリですがなんとかなりました。物質名や部位名でよくわからないのはするっと流しました。そんなに困りません(…)
後半になるとだんだん内容が薄くなってきているような気がしますが(笑)後書きが謙虚だったので許します。(何様)
ただ、生物学的説明とその生物に関する説明では完全に「架空の生物」扱いで書いているのに、後半「架空の生き物を生物学的に解説」の部分ではあたかもその生物が実在するかのような書き方になっているのが気になりました。
どっちかにしてくれないと中途半端で面白がれません(笑)
架空の生物を実在しているかのようにやりたいなら、徹頭徹尾それで行って欲しかったです。

ろくろ首の首はなぜ伸びるのか 遊ぶ生物学への招待 ろくろ首の首はなぜ伸びるのか 遊ぶ生物学への招待
武村 政春 (2005/12/15)
新潮社

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