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『ある歴史の娘』 犬養道子 

犬養毅さんの次男犬養健さんの娘さん、つまり毅さんのお孫さんである道子さんの自伝。
この前にもう1冊本当はあるのですが、こちらの方が先に手に入ったので読みました。
政界・文壇・芸術系と日本史に名前の残る人たちとの交流やエピソードと、少女「犬養道子」さんの内面的な成長が書かれています。
若い頃なら悩むよなあ、と思う自己の存在意義とか生き方について深く深く深く考えておられ、その思索の深さや行動力、前向きさに胸をうたれます。その辺りは歴史的というよりも一種哲学的です。
周りの方々が道子さんをとても大事にしていて暖かな気持ちになるのと当時に、第二次世界大戦という歴史の流れにそんな優しい人たちが押し流されて行くのが悲しくて何度も何度も泣きました。
犬養さんの血脈からはグローバルで器の大きな人材がたくさん出ているなあといつもビックリするのですが、特に道子さんは、私にとって尊敬せずにはいられない人です。

ある歴史の娘 ある歴史の娘
犬養 道子 (1995/12)
中央公論社

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