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『キッドナップ・ツアー』 角田光代 

夏休みのある日、ハルは誘拐されてしまう。犯人はお父さん、狙いは一体…という青春小説…?(疑問形?)
ハルの感情の動きがリアルです。
でもリアル過ぎてガキだった恥ずかしい自分の昔を思い出してしまって、最後までハルを可愛いと思えませんでした。
クールな少女というあらすじの書き方はハズレていると思います。
いろいろなものが渦巻いている。気持ちは解るけど、でも好きになれないです。
また、解かれない謎が多いまま終わってしまってもやもやが残りました。
なんだったんだ結局…と思うことがたくさん。
純文学はそれを許すジャンルなのかもしれませんが、個人的な趣味として、引っ張った伏線はきちんと収拾して欲しいです。

キッドナップ・ツアー キッドナップ・ツアー
角田 光代 (2003/06)
新潮社

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