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『蜘蛛男』 江戸川乱歩 

長編小説。不気味で、人間心理の駆け引きが絶妙です。
半ばまでは犯人に追いつきそうで追いつかないもどかしさを感じますが、後半の展開がめまぐるしくて面白い。
また、キャラクターが個性的で、それがお話を上手く回しています。
「芸術としての殺人」を目指す犯人としては嚆矢なんでしょうか…?
その頭脳と狂気に引きずり込まれます。
嗜好は認めたくないけど魅力的なのは魅力的。付いていきたくなる気持ちが少し解るのが苦しかった。

蜘蛛男 蜘蛛男
江戸川 乱歩 (1993/02)
東京創元社

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