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『終末のフール』 伊坂幸太郎 

連作短編集。
あと三年で世界は終わる。終末前の大恐慌はとうに過ぎて、最後のときを平和に暮らすほうが賢いと皆が気付いた、そんな地球が舞台です。
「もう後が無い」ということに対するそれぞれの心境がそれぞれに綺麗です。
「もう後が無い」だからどうするのか。どの人の答えも頷けて、愛しくて、ちょっと泣きました。
作品同士が少しずつ繋がっているので、色々な視点から地域が見えて、東北の町がひとつ丸々描き出されているようにも感じます。
サブタイはやや強引かな? と思いましたが、可愛いのでいいです(笑)
オススメ。伊坂さん好きです。

終末のフール 終末のフール
伊坂 幸太郎 (2006/03)
集英社

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