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『名探偵に薔薇を』 城平京 

いまいちでした。
犯人だけではなく全体的にキャラクターの行動の動機が薄いです。
「なんで? 別の選択肢を選んだってよかったじゃん」と疑問に感じてしまうことが多かったです。
また、筆致もちょっと合いませんでした。中途半端に古い感じの。
古い書き物の文面はちょっと古いっぽいかんじをかもし出そうとしてるのはわかるのですがバリバリ現代語で、地の文も現代語で書くなら現代語で書けばいいのに中途半端に古さがある。
付け焼刃っぽく感じたんですが実際どうなんでしょう。わざとなんでしょうか…?
しかも同じトリックが古今の作品にあるという綾辻・有栖川先生ら鮎川哲也賞審査員から突っ込みがあったそうで。
解説の方はそれを踏まえても良作と言いますが、個人的にはそれはちょっと買いかぶりすぎじゃないかと思います。

名探偵に薔薇を 名探偵に薔薇を
城平 京 (1998/07)
東京創元社

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