スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『家守綺譚』 梨木香歩 

「村田エフェンディ滞土録」とリンクした本。
舞台は明治期の日本で、亡友の家にすむことになった主人公とその周りで起こる不思議についての掌編集。
「エフェンディ」がつくりでなかせる作品ならば、「家守」は雰囲気とキャラクターで和ませてくれる作品でした。
一作のインパクトが強いのは前者ですが、人物を愛してしまってずっとずっと読んでいたくなるのは後者だと思います。
ごくごく普通に不思議を受け入れて生活している空気と主人公、高堂さんという人物が好きです。続編はないのかなぁ。
植物が主なモチーフになっているので、詳しい方はいっそう楽しめると思います。

家守綺譚 家守綺譚
梨木 香歩 (2004/01)
新潮社

この商品の詳細を見る
スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。