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『試験に出ないパズル―千葉千波の事件日記』 高田崇文 

千波くんシリーズの3冊目。短編集。
一応ミステリながら、主眼がパズルにあることが面白いです。はっちゃけキャラが立っていなかったら飽きていたと思うんですが(普通にパズルの本を買ってくるのと変わらない)登場人物が個性的で、小さいながらひきつけられる謎もあり、楽しく読みました。
理系のパズルが推理の中心。定番のパズルをひねったような問題が多いです。
巻末に回答がついていますが、文系の私には回答読んでもさっぱりでした(笑)数学が得意な方向きかと。
でも語り手の「ぴぃくん」は私と同じで文系なので(笑)彼の出すパズルは理系じゃない方にいい腕ならしだと思います。
講談社ノベルス版で読みました。解説有栖川有栖。おびにまで「あの有栖川先生が解説!」みたいなあおりがあって驚いた(笑)ステイタスなのか!でも私もそれを理由に読みましたが!(…)
しかし有栖川先生楽しそうに解説しておられます。「ぴぃくん研究」はお流石(笑)
また高田さんの有栖川先生評が的を射ていて素晴らしい。拍手。

試験に出ないパズル―千葉千波の事件日記 試験に出ないパズル―千葉千波の事件日記
高田 崇史 (2002/11)
講談社

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