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『ドイツ統一戦争―ビスマルクとモルトケ』 望田幸男 

19C末頃~ドイツ統一辺りの戦争を、ビスマルク・モルトケ(+ローンもかな…)を中心に書いた研究書。次点マントイフェルとヴィルヘルム一世な感じ。
本文に入る前に「概観」でざっと本の流れを押さえ、ビスマルクやモルトケが活躍しだすまでの流れをしっかり説明してから本題に入ってくれます。
この二人をピンポイントで読みたい方には少々面倒かもしれませんが、イマイチまだドイツ史に弱い私には助かりました。
写真と統計がふんだんに使われているのも解りやすい。戦争の話なので、地図があればもっと良かったです。地名と方角を挙げられるだけでは具体的に想像できない土地もあったので。

また、参考文献が充実しています。
大体のジャンルごとに書き出してくれてある上、著者からの簡単な説明も付いていてありがたかったです。
ドイツ統一戦争―ビスマルクとモルトケ / 望田 幸男

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