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『正岡子規入門』 和田茂樹監修 

研究入門のための手引き(テーマごとの基本文献提示)、参考文献表、文学碑の碑文と場所と建立・序幕年一覧、年譜付き。さくいんは無し。
子規について、数人の学者さんが色々な切り口から書いた文章を集めたもの。
上記の巻末資料は、子規研究の入り口として大いにお役立ちだと想います。
複数の人が書いている割に「子規像」(子規に対する評価)はあまり揺れないのが面白いです。(シーボルトに関するこういう本ではある程度書く人によってブレがあったので)

ただ子規を「日本」へ入れる入社面接を行った古島一雄については二カ所しか扱われず、そのうち一箇所は古「嶋」と表記のミスまであって寂しかったです…
「一老政治家の回想」はは資料に挙がらず、古島の仕事だと思われることまで陸さんの仕事のように書かれてる部分も有り。その辺詳しいわけではないので確認が必要ですが、日本新聞における子規について書くのならもう少し古島の名前を挙げてくれても良かったかな、と思いました。

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