スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ロシア幽霊軍艦事件』 島田荘司 

ミステリというか、最後のロシア皇帝の娘であるアナスタシアに関する歴史解釈と謎の問題を扱った作品。島田さんなりの答えを小説で提示して下さった形です。
近代ロシア史(というか革命史?)に加えて近代日本史やドイツも絡んで来て個人的には面白かったです。左翼思想の見方がちょっと変わりました。またアナスタシア研究に脳の問題という新しい(らしい)視点が提示されています。史実と島田さんの推理との境目もきちんとあとがきで線引きして下さっています。
しかしアナスタシアの人生の壮絶さが痛くて、読むのが辛かったです…消耗した…。
レオナちゃんが可愛い。

スポンサーサイト

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。