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『K&P』 岡田貴久子 

ふうわりと静かで、暖かく、透明なぬるま湯のような雰囲気が大層好みでした。
被爆がテーマのちょっとしたファンタジー。被爆というと重たそうですが、上手くエピソードで織り込んでいて、そこまで重々しくはありません。読みやすいです。大国の傲慢さについて考えさせられますが。
日常の中にそっと現れる非日常性や、島に残るアニミズムがツボ。基本的に主人公は日常を生きているんですけれど、そこに非日常がそっと顔を出す感じです。
近現代史をかじっていると、より話がわかると思います。


K&PK&P
(1999/08)
岡田 貴久子

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