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『ふたりのロッテ』 エーリヒ・ケストナー 高橋健二訳 

とにかく訳が下手だったのが残念…!
ドイツ語をまんま日本語に置き換えたような堅い訳でした。もう少し読みやすい言葉に直してもお話の筋は損なわなかったと思います。
お話自体はケストナーらしい稚気とわくわくに富んだ大変面白いものでしたv
お互いのことを知らず別れ別れになっていたルイーゼとロッテの双子が、離婚した両親を復縁させようと頑張るのです。
家族の絆や、小さなふたりが奮闘する姿にじんと来ます。
「双子が入れ替わる」というそれだけでドキドキな展開もさることながら、子供が楽しめるお話の裏には勝手な大人(親)への批判も込められている様に思います。子供好きのケストナーらしい、子供の目線からの物語でした。

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