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『地蔵坊山伏の放浪』 有栖川有栖 

かっちかちの本格ミステリではなく息抜き的な小話集です。
山伏といううさんくさい「探偵役」と、星新一さんのショートショートのような空気が大掛かりなだったりちょっと現実的でない仕掛けを許していると思います。
登場人物もコミカルで人がよくて憎むに憎めません。和みます。
戸川さんの解説もよかったです。最終話の解釈とか、戸川さんだからこそ書けたという感じがしました。
もう地蔵坊の解説というよりこの系列に連なる作品の系譜解説になっています。お流石!

山伏地蔵坊の放浪 (創元推理文庫)山伏地蔵坊の放浪 (創元推理文庫)
(2002/07)
有栖川 有栖

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