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『正岡子規―五つの入口』 大岡信 

著者が行った子規についての講演を本の形にまとめたもの。
講演当日は資料が配られたらしく、そこに言及されている部分が少々わかりにくいですが、話自体は易しいです。
子規への愛ある視線のもとで、褒めちぎるでもなく批判に終始するでもなく、(やや子規寄りではあるにしろ)バランスのよい話をして下さっていると思います。
虚子・碧梧桐はじめ、子規前後の文壇への言及もあるので時代背景も解り易いです。
引き合いに出されるネタが愛嬌があって面白いのですよー!
ユーモアのあるエピソードやアイディアに、かなり笑いました(笑)
でもだからこそ病魔に冒されている姿が痛くて切なくて詮無いです。

ちなみに一雄との関わりは一切言及無しデース(笑)
わかっちゃいたけど期待してしまった私の馬鹿…!

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