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『武士道とエロス』 氏家幹人 

武士道と同性愛についての考察本。
そんなに腐女子をフォローしてくれなくてもいいんですよ…とツッコミたくなりました(笑)
入門編として近代を扱って、そこから中世(著者の十八番)へ帰っていくという形です。
史料を用いた論証なのですが、ただ史料を並べただけ、という感も否めません。
論よりも史料が多かったので。
また、本当にそういうふうに書いてある史料ならともかくも、同性愛に言及したわけじゃないように読めるものまで深読みしすぎ、穿ちすぎな気がしました。

近代史料と論証に関しては知った名前が並びまくってて楽しかったですね(笑)
以下はやや本の内容に触れる感想です。
千葉出身ジャーナリスト、宮武外骨のものではないかと目されている美少年論が載っていて笑った(笑)宮武さん(らしき人)そんなん書いてたのね…!(笑)
徳富蘆花日記にもえ。えろい。ていうか蘇峰にーにはその間何してたんだ。弟へのセクハラ、気付いてなかったんか(笑)
幕末~近代においおて婦女子にめろめろするのは士道にもとる、衆道こそ硬派であるというノリが風習として強く残ってたのは土佐と薩摩であるという馬場辰猪くんの証言にもえ。(帰れ)
ええんか馬場君そんなこと言って…!先輩に怒られなかったんか…!
三浦梧楼の「観樹将軍回顧録」は、彼が一校の校長やってたときに同性愛の風潮が流行っちゃって大鉈振るいに苦労したという話で、別に一雄さんのエピソードではなかったです。(当然だよ)

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