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『ケストナー ナチスに抵抗し続けた作家』 クラウス・コードン著 那須田淳/大本栄訳 

「エーミールと探偵たち」の作者、ケストナーの伝記。対象年齢小学校高学年くらいなので書き方は簡単ですが、結構濃いです。
ざっとケストナーの生涯を知りたいのなら十二分以上かと。
主な出典はケストナーの自叙伝など。生誕から死去まできちんと追ってくれています。
人名や事件などについて欄外に註があるのがまた良いのです。理解しやすい。
コレを読むと、「エーミール」というキャラクターがいかにケストナー自身を投影して出来上がっているかがよくわかります。悪い意味ではありませんが。
気が弱そうに見えて芯は太いというか、秘めたる闘志というか、とても真っ直ぐな人で読んでいて元気が出ました。
ちょっと尾崎に似てる気がします。なんて。

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