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『広島修道大学研究叢書 第85号 明治初年のドイツ留学生』 森川潤 

索引は無し。もくじも簡素。参考文献は各章末に注釈として掲載されている。

明治初期(~明治6年)のドイツへの留学生の、留学前の経歴・学んだ事柄や滞在中の状況・ドイツに対する印象、などをまとめた論文。一次資料からの引用が多いので関係者についての基礎知識を入れてからの方が読みやすいと思います。
事実の列挙という感も否めないですがまとめの章も用意されていたし色々な資料を示していただけたので満足です(何様)
特に医学関係の留学生の静動と、青木周蔵がフォーカスされています。
青木ドイツ大好きなんだな…。
巻末の幕末~明治6年までのドイツ留学生リストが情報が詳しいので重宝です。
あと当時のドイツの大学への日本人留学生の在籍数と、ベルリン大学の学位取得者数も図表あり。数字のデータでわかりやすいです。

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