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『チャイナ・オレンジの秘密』 エラリイ・クイーン 

トリックの発想が面白かったです。でも現実的にはかーなり無理があるような(笑)

チャイナ橙の謎 (1960年) (創元推理文庫)

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『片想い百人一首』 安野光雅 

面白かったです。下の句は百人一首のままで、上の句はこの人の考えた事でかいてある。
徴兵を受けるような頃に生きた方でいらっしゃるので、色々珍しい体験記も読む事が出来ました。また、それにも関らずとても先進的なものの見方をされていると思いました。
好きです。

『スペイン岬の謎』 エラリイ・クイーン 

ジューナはジューナという名前が一度出てきたきりでした。(…)
つかエル…あなたいつからそんな楽しい人に(爆笑)ナルシーチックでちょうあほかわいいです。
女嫌いを自負する割に今回は女性にセクハラまでしたよね。つうかいつも結構女性好きだろうアナタ…。

結論に本気で驚いた。

『今昔物語』 安西篤子 

チョイスしてあるお話は面白いけどあんたの旅話はきいてないよ!みたいな感じ。(心狭いな!)
ちょっとそれで飽きが来ました。
その分たくさんお話を入れて欲しかったな。

『ピュタゴラスの旅』 酒見賢一 

短編集。

・そして全て目に見えないもの(本格ミステリを小バカにしてるかんじ)
・ピュタゴラスの旅(ホモい)
・籤引き(文化の違い)
・虐待者たち(曖昧蒙昧。微妙。猫話)
・エピクテトス(すげー。痛い。ストアに憧れたネロ時代の哲学者の話)

起承転結を烈しく、きっぱりすっぱり、もって来る感じじゃあなかった。
でも「エピクテトス」は痛かったー。先生言うには奴隷にもある程度の自由はあったって話だったけどやっぱり痛々しい。

『リムレスの空』 榎田尤利 

魚住君シリーズ最終巻。
私が好きな、「恋人」の形って、こういうピッタリフィット感というか優しさなのだと思います。久留米さんの優しさは凄く好みだ。
外から見たふたりが多くてもどかしい感はあったけども、「もっと読みたい」と思わせる終わり方って上手いと思う。
「外から見た形」でむしろそろえたのかな。
全体を通して痛い話でしたがその痛さをキチンと書いていたと思います。安易に書いてない。精神病や、施設や、そこにいる人の中身。
そんでもってこのひとの「親」観が良く出てる。
ほとんどのキャラクターが同じ観念を持ってる感じがするのは、作者の投影チックな気がするけどまあ置いといて。
あまり他のマンガじゃ言われない、でも共感できる「親観」だった。
これもシリーズを通じてあったものだけども。褒められた親、ってのがいないよね。
唯一救いのありそうな久留米宅は全く書かれなかったけども、逆に問題がないから書かれなかったんだろうか。

『過敏症』 榎田尤利 

すげえ、久留米さんは優しいんだということがよっくわかりましたよ。ちゅうかこんなに優しい人滅多にいないべ。

個人的には「マスカラの距離」が凄く好き。
ちゅうかあのヒジュラに喩えられた子が好きです。
かわいいコンビだったなあ、マリちゃんとにゃんこ。

『愛の探偵たち 』 アガサ・クリスティー 

お目当ては「三匹の盲目ネズミ」。
他に、
・風変わりな冗談(ミス・マープル/遺産(宝)探し)
・巻尺殺人事件(ミス・マープル)
・非の打ち所がないメイド(ミス・マープル)
・管理人の事件(ミス・マープル/新婚さんが越してきた話)
・四階の部屋(ポワロ)
・ジョニー・ヴェイヴァリー誘拐事件(ポワロ)
・愛の探偵たち(ハーリ・クィン氏)
収録。
ポワロはホームズをよく言わないからあまり好きじゃなかったんですが、ヘイスティングズくんとセットならいいかもしれない…(またか)
クィン氏も、友人のサタースウェイトとセットだと輪をかけて素敵。サタースウェイトくんってクィン氏の理解者だよね。数少ない友人だよね。もえる。
楽しかったです(笑)

ただハヤカワミステリ、各話のフッターとかヘッダーにサブタイがなかったのがちょっと解りにくかった。

『平安京の仰天逸話』 小林保治 

比較的色恋系が多かったですね。アホで楽しいです(笑)
また、人物や出展の解説もわかりやすい。こういう形で作ってくれると、この手の「翻訳」本って素敵だなあと思うんですが。
晴明話もありましたね~v嬉vv
陰陽師の元ネタになった話も多かった。面白かったです。

『世界で一番いのちの短い国 シエラレオネの国境なき医師団』 山本敏晴 

すっげえ…カルチャーギャップというか。うーん。
ネズミよりもでけえ黒い妖精さんにハナから引いてしまった…(それはいいから)
とても解りやすい本。もう少し若い人でも絶対読みやすい。
すげえなあ…国境なき医師団って。
シエラレオネって国の名前がもっともっと知られるようになって、もっともっとよくなっていくといい。
シエラレオネの内情は苦しかった。痛かった。痛かった。

『『陰陽師』読本 平安の闇に、ようこそ 』 夢枕獏 

いちにち2冊本を読める環境が死ぬほど羨ましかった一冊。平安の文化とか、野村さんとの対談とか、基本的にきわどくて楽しかったー(笑)好きなんですね猥談?(違)
シャーロックとワトソン君を意識していたというのにときめいた。
好きなんだね私、そういうコンビが。血反吐なほどに。(笑)

『メッセージ』 榎田尤利 

あああああいたかったー痛かったー痛かったー(涙)ないたよ。くそー。
やりきれない。
痛々しい。

でも二話のラストは幸せだった。可愛かったーv早く次が読みたいvv

『プラスチックとふたつのキス』 榎田尤利 

基本的にBLを読んでいる時は、主人公カップルだけでなくあらゆる野郎に対して、いつ化けの皮が剥がれるかとどきどきと怖がりながら読んでいる節がありますレイプが嫌いなので。
でもコレはそういうのがあまりなくて、とても安心できたですね。
テーマや男女比(笑)にしても、普通の小説とそこまで違うものではなかったと思います。
良かった。
二人の距離がちょっとずつ縮まってゆくのが切なくも楽しいです:*:°★,。:*:°☆

『夏の塩』 榎田尤利  

魚住君シリーズ1冊目。
主人公ズの心情の変化がゆっくりと変化している感じが良いです。ハナから常識吹っ飛んでる訳でなくて、常識があって、そこに少しずつ非常識が絡んできたりして、悩んだりして。
こういうのにハナから出会えていたら、BLに偏見をあんまりもたなくて済んだんだろうな~。
下手なティーンズとかよりよっぽど良いし、何しろセクシーでしたよ。ていうか色っぽい空気を持った文章をつくるのが上手。

『ダリの繭』 有栖川有栖 

現在感想書き直し中です。

ダリの繭ダリの繭
(1999/12)
有栖川 有栖

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『立ったまま埋めてくれ ジプシーの旅と暮らし』 イザベル・フォンセーカ 

長かったけど膨大な知識を頂いた感じ。
ユダヤ人と同じような事件(ホロコースト)にぶちあたっているのにも関らず、どうしてジプシーについてはあまり知られていないのか。それはやっぱり彼らが文字を持たないから&過去にこだわらないから&「諦め」という文化を持っているからなんだろうな、と思った。
ユダヤ人は書いた。アンネの日記しかり、あのころはフリードリヒがいたしかり、本がある。でもジプシーに対するホロコーストを扱った有名な本(教科書に載るような…)ってないよね。
そういう不公平(?)って、ちょっと悔しい。

つか串刺しはヴラドよりも先にヴラドの従兄弟(?)のシュテファンが行っていたそうじゃないですかー何さー。
ドラクリヤはやっぱり悪い人というか、「ルーマニアでのみ」英雄扱い、っていう書かれ方だったですね。

『コドモノクニ』 長野まゆみ 

女の子視点。この人の作品で「私」って、ちょっと不思議でした(笑)
見てきたかのように昔の時代を語る口ぶりはやはりさすが。つか、本当に女の子がぺちゃぺちゃ話してる感じが出てたよ。

『犯人のいない殺人の夜』 東野圭吾 

短編集。一人称。「片思い」とかとは様相が違う。学生とか、比較的若い人たちを動かしてるってこともあって。
最後にでっかいどんでん返しをアッサリ必ずもってきてくれる。面白い本でした。

『恋する伊勢物語』 俵万智 

惟喬の親王と馬頭(=在原業平)仲良し可愛い~vv
平安の文化風習がわかりやすく書かれていて面白かったです。

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