スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『操作されるイノチ 複製されるワタシ』 高木美也子 

小難しい単語は多かったけども(笑)楽しかったです。生物の知識ほんのすこーしだけ役立ったよ(笑)
遺伝子が人間に及ぼす影響は凄いなと。正確、病気、知能、全部遺伝子が左右してるみたい。
本の発行は1999年だから、2003年の今はもっともっと進歩しているんだろう。科学って凄い。
この著者も日本批判に余念が無く(笑)女性科学者の育たない社会(男尊女卑が根付きまくり)や、「世界の流れが見えてから日本を決める」という、自己決断の出来なさを嘆き糾弾している。同感な部分も多い。

スポンサーサイト

『レイプ・男からの発言』 ティモシー・ベイネケ 

英名「MEN ON RAPE」。
レイプについて男性にインタビューをしたり、男性の著者が考察している1冊。それだけでも大変興味深い。
「レイプされたい」女性がゼロとは言わないよー無理やりして欲しい、じゃないと燃えない!人もいるのかもしれない。
だけど、生命あってのものだねでしょう。
命を危険に晒してまでレイプして欲しい女性が果たしているのか。
レイプっていうのは、「貞操」と「生命」とダブルの危機でしょう。それを男性が奪うのは、最低の暴力犯罪だと思う。
著者(と、最後に意見を述べた唯一の女性、アンドレア・レクティン女史)は、レイプは性犯罪ではなくて暴力犯罪であると述べている。そりゃあね、男性の目的は「女性を征服すること」なのだったらそうでしょう。性的欲求を満たすためであるなら性犯罪だと思うけれど。
何にしても、明らかに女性の意志を無視したレイプは、女性の服装とか見た目云々言う前に男性が悪いと思う。女を手に入れられる男性が一人前なんじゃなくて、女性に対するそういう欲求(他の欲求もネ!)を我慢できるのが「一人前」なんじゃないか。
レイプを逆手取って男をやり込めたい女だっているかもしれないけど基本的にそれは一部でしょう。そのために、他の心身ともに傷付いた女性を手荒く扱うなんて、信じられない。
男の人の発言にも共感したりも、アンタアホか!!と憤ったりもした。

『ジム・ボタンと13人の海賊』 ミヒャエル・エンデ 

ジム・ボタンの冒険2、です。
あああああたのしーーーーーー!!!!!(血反吐)サイコウ!ビバ!やっぱりエンデはジーニアス!ツボ!(うるさい)
児童書なのにこの鮮やかなアイディアとどんでん返しは何なんだろう。ああ愛しい。天才的。
トゥー・トゥーさんが凄く好きですね。ドラゴンちゃん(ネーポムク)も好き。ちゅうか考えれば考えるほど個性的なドラゴンの定義をされていると思う。
キャラクターみんながかわいくていとおしくてアイディアの権化のようで、ハッピーエンドでは涙が出そうになったです。
みんなみんな幸せ。綺麗な世界。

『おもしろくてためになる 恐竜の雑学事典』 福田芳生 監修 

おもしろかったッス!(まんまじゃねえか)イヤーン恐竜大好き~v
恐竜って謎が多いんだね~。関連の本をもっと読んでみたくなりました。難しい言葉が多いけど、興味があればなんとかなると思う。

『大学で教える小論文の書き方』 猪狩誠也・杉本忠明 編 

【以下主旨】

・頭の中を整理しよう
・情報の引出しを増やそう
・相手を納得させる文章とは
・カギはメモ作り
新聞(文章)を読むことはやはり大切。⇒知識(ネタ)を増やす
“体験”を盛り込む
とにかく自分の意見を持つこと。そのためには色々な分野への知識が必要。(知識を元に主張をする)
取材も大切である。

『読むことは生きること―読書感想文の書き方 中学生向き 読書感想文の書き方』 紺野 順子 

中学生向けの本ですが。(笑)でもためになった。一番最初に乗っていた感想文(例)が凄く良くかけていて、泣きそうでした。
よく読む、考えて読む、書くことを前提にして深読みする、感動することがポイントなのかなと思った。

『東京少年』 長野まゆみ 

ミステリ色が少し濃くて、私には楽しかった。肌に合う感じ。でも、完璧には謎は消えない。
紫(すみれ)さんのキャラクターはさばさばとしていて良かった。ちゅうかこの人がああいう女性を書くとはという感じ。

『オンガクのヒーローたち B'z伝説』 緒方邦彦 

B'Zカッコいいよーーー!!!コレを読んで改めて頷いたり萌えたり(萌?)顔の笑いがとまらなかった…。
このひとたちの凄さ、真っ直ぐさ再確認。
やはし愛してますよ。

『ジム・ボタンの機関車大旅行』 ミヒャエル・エンデ 

エンデの処女作。めえええーーーーーーーっちゃ面白かったあああああああああ(泣)大好きだー!!やっぱり大好きだー!!!!(血反吐)いやいや!もう!ラブ!ひたすら!突拍子もない、普通じゃ思いつかないようなアイディアの泉!ネーミングセンス!ラブよ!
エマとピン・ポンが超可愛い~~vv(メロメロ)ルーカス(機関士)は男前だし!ナーニおばさんは素敵だし、フクラム国の王様も可愛くて、ソデワキ氏はキャラがいい(笑)
こういう名前を並べて思うのは、訳者さんの力量。むちゃくちゃいい訳をしていると思う。

『夢十夜・文鳥』 夏目漱石 

どれも自伝のノリがあった。
『文鳥』『夢十夜』『永日小品』『思い出すことなど』『ケーベル先生』『変な音』『手紙』を収録。
一番楽しかったのは『手紙』可愛い(笑)一番、『他人』の気持ちが描かれていたので。
ふしぎな世界に迷わされたのは『夢十夜』と『永日小品』。読むのにくじけそうだったのが『思い出すことなど』。でもこの人の考えることは面白いです。
日本語も流石に、凄く綺麗。流麗。すごく好き。

『千年王子』 長野まゆみ 

世界と時間をゆきつ戻りつの話で、上手く話を記憶していかないとわからないしこんがらがる。もう一度読んでようやくキチンと理解できるんじゃないかと思う。
キャラクターと設定、名付けの仕方が好き。
『普通』の名前だよね。
性描写がビブラートに包まれすぎて、綺麗かもしれないけどわけがわからなくなるときもある。

『人間失格・桜桃』 太宰治 

“葉ちゃん”の道化を演じる様、栄養を摂取することへの疑問や、いろいろに、共感しました。薬や女の激しさは居たたまれないけれども。世間からズレている、『ズレ』感が綺麗に文章で表現されていた。
併録に『竹青』『苦悩の年鑑』『トカトントン』『ヴィヨンの妻』『桜桃』。
竹青は中国話で、警句というか、諭すノリのお話。苦悩の年鑑は彼の自伝みたいな。「主義」に観点を当てた語りはなかなか興味深く。
『トカトントン』は、自分を不幸だと思った人がもっと不幸な人に不幸を告白する話だと思った。境遇が不幸というより気持ちが不幸な感じ。
『ヴィヨンの妻』ちょっと救いの無い話。力の無い話。でも残る。
『桜桃』は自伝気味。いい感じにインパクト。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。