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『作家が明かす小説作法 書く人はここで躓く!』 宮原昭夫 

良い本でした。無意識に行っていたこともあれば、確かに!と頷けることもあれば。

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『サリサリくん』 銀色夏生 

むちゃくちゃ可愛くてむちゃくちゃ和む!!(>サリサリくんの純さ、スイムくんの奥手さ(笑)らんぼうもののゴムタ、ちらっとしかでてこないけどいい味なのです。小さないもうとも。
サリサリくんとスイムくんの、『別個』の人間なのにとても近い仲良しでいる感じに憧れる。綺麗な綺麗な空間。

『polepole南の国のおどり言葉絵本』 前田完治 

スワヒリ・ハワイ・インドネシア語などなどなど…海外語、面白い。日本語と同じ響きの言葉で意味も似ているもの、全然意味の違うもの、様々を解りやすく紹介。絵もユーモラスで好き。

『しあわせのはね』 田中仲介 

言葉を一切使わない。でもとても上手な絵で全てをわからせる絵本。鉛筆チックな、『描き込んでるな』と思わせる丁寧な絵。子供向けではないかもしれないけど泣けました。
綺麗で涙の出てくるおはなし。

『TUGUMI』 吉本ばなな 

以前読んだ短編集(『トカゲ』)よりこういう長めのお話の方が面白かった。
つぐみのキャラクターがインパクトで、『美人』って形容はされているけど慣れるまでは顔が悪い感じの想像をしてしまう。しばらく彼女は可愛い、綺麗、美人って自己暗示(笑)と、一人称の主であるまりあのきれいな形容で、そのうちつぐみは私の中で黒い長い美しい髪の色白美人になりました。一話目、『お化けのポスト』で泣けた。
『怒り』は凄く鮮やかにワンシーンワンシーンが想像できた。『穴』はとにっかくインパクト。ビックリです。
全体的に日本語使いが面白い。同じような単語単語でも組み合わせが多岐で、その辺りが上手いなあ、と思います。

『アンネの日記』 アンネ・フランク 

むっちゃくっちゃ共感でした。この多感さに。環境は解れないけど親とか周りの人への感情には凄く共感、更に共感できるのが『自分』への思い。
後半特に。14歳のアンネに16歳の私が共感するっていうのもおかしな話だけれども、本当にね。
ペーターへの思いは真似できないけれど(笑)むちゃくちゃラブラブメロリーン☆になったかと思いきやそのうちリセットしたい気持ちになったり。

『とかげ』 吉本ばなな 

これも好きじゃないけど嫌いじゃないという感じかなー。運命とかをテーマにした短編集。色んなところから再録。ひとつひとつのお話はちょっと不思議で、普通の人なら見つめない場所を切り取って見せていて面白いんだけれど、がっとくるものはなかった。ほのぼのと、ゆっくり心に染みる感じで、別の作品を読んでみたいなとは思いました。

『オペラ座の怪人』 ガストン・ルルー 

面白かったー。怖かった。フランス文学(?)だからかなのか知らないけれども台詞が大仰な感じ。

『モルグ街の殺人事件』 エドガー・アラン・ポー 

「モルグ街の殺人」の方がタイトル的にはぐぅだよ!(主張)(いいから…)デュパンは好き。理屈っぽい感じ。

『変身』 フランツ・カフカ 

うーん気持ち悪かった(笑)なんというか、虫の描写がリアルで。グレゴールの胸中が痛く伝わってきて。視覚的な気持ち悪さと精神的な気持ち悪さのダブルパンチでした。面白かったけど。言葉を解しているのに喋る言葉が虫語化してるから誰も解ってくれず、異型のまま、いつ危害を加えられるか解らない生活。父親に加えられた果実の一撃、それが腐っていく感覚。彼がどうしてあんなに“普通”に過ごしていられたのかとごっつい不思議。
併録されていた「ある戦いの描写」は私にはよく解らなかったです。アレゴリー?

『夢をかなえる100の言葉』 ウォルト・ディズニー 

こっの人すごいピュアだなあ…!
そこに感動でした。今時こんなに人に喜んでもらうことを愛してる人って滅多にいないと思う。
書かれている言葉も、ピュアピュア。真っ直ぐな信念、ハート、人間性、の持ち主でいらっしゃるなあ。

『極悪飛童』 牧野節子 

四字熟語を何気なく捩ったサブタイが特徴的。この「極悪飛童」ってタイトルには大変惹かれました。ちょっとレツゴっぽくないですか?(笑)「極悪」っていうところにブラックユーモアな響きを感じると。
やっぱりご老人の話には弱いです。泣きそうだった。
まさに青い春というか、そういう一瞬を切り取ってかっ飛んでる感じの本。勢い。筆致との相性が微妙だったけどそれでも読めた。
どこにでもある話だけどたまにどこにもない着眼点がかいま見えてる。

『鏡の国のアリス』 ルイス・キャロル 

続編は読み聞かせたお話ではなくて前作を踏まえて考えたものだということで。このふたつ結構ごちゃってました;読んではじめてぱっくり綺麗に分かれたよ。冒頭と最後の詩が凄く物悲しい。子供たちとのお別れを暗示させて。詩の感じは前作のが好きだけど、あのウマからおちてばかりの兵隊さん(ルイスを投影したキャラクターだけれども容姿は挿絵をかいたひとが自身に似せたと言う)が好きです。あの夕焼けの情景が何とも。

『不思議の国のアリス』 ルイス・キャロル 

超有名なのにここへきて初めて読みました(笑)面白かったです。知人の娘さんへの即興物語が元だったと知ってびっくらでした。
ちゅうかやっぱり押韻と言葉遊びのお話なんですね~。詩が凄く多くて。わけもわからんうちにトントントントン進んでいくお話と発想の不思議さ。世界を惹き付けたわけが解ります。ビデオも見てみたいな~。

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